初こども食堂参加!

日常ブログ

みなさん、こんにちは!
先日初めてこども食堂にスタッフとして参加しました!
今回は「こども食堂ってこんな感じだよ」ってところをお伝えできたらと思います!

こども食堂とは?

子ども食堂(こどもしょくどう)は、子どもやその親、および地域の人々に対し、無料または安価で栄養のある食事や温かな団らんを提供するための日本の社会活動。2010年代頃よりテレビなどマスメディアで多く報じられたことで動きが活発化し、孤食の解決、子どもと大人たちの繋がりや地域のコミュニティの連携の有効な手段として、日本各地で同様の運動が急増している。(引用:Wikipedia)

とされています。
みんなでご飯を食べる目的もありますが、居場所としての重要性が高い活動です。
近年様々な地域で開催され、運営団体によって様々な特色があります。
場所は地域の公民館や自治会館などでおこなったり、運営資金は寄付や助成金でまかなっているところが多いようです。

「十三こども0円食堂」に参加することになった経緯

今回スタッフ参加させてもらったのは、十三こども0円食堂
いろんなご縁が繋がってスタッフになりました。

そのご縁というのが、まずは十三こども0円食堂代表の深沢周代さん(愛称:ちかよさん)が、開催場所であるJUSO Coworkingとさらには入居している水交ビル自体のオーナーさんなんですね。
そして、私がフリーランスなる前に働いていた会社が水交ビルに入居しており、その時にちかよさん始めコワーキングやビルのみなさんと仲良くさせていただきまして、今でも大変良くしていただいてます。
そのこともあって、コワーキングやビルのみなさんと同様に、今までもこども食堂のスタッフさんともお会いしたりお話する機会も多く、一度ちょっとだけお手伝いとご飯を食べに行ったこともあり、自分がスタッフになる前からある程度顔見知りではありました。

そんな私にお声がかかったのが、今年の5月ぐらい。
こども食堂開催後の事務処理とか経理とか助成金申請とか、そういうバックオフィス的なところで「もう無理!よしこさん助けて!」とちかよさんがなり、せっかく会計や事務のフリーランスしてるし今までもらった恩をまったく返せてなかったので、「ちかよさんやこども食堂のみなさんや十三に恩返しできるチャンスや!」と思い、「私でよければやるよー」とお伝えしました。
そして「私に声かけてくれて、仲間に入れてくれてありがとう」とめっちゃ思いました。

という流れで最初は事務処理担当みたいな感じでした。
仲間になってすぐの総会で改めてみなさんに挨拶して(とは言っても元々知ってる人が半分以上)、経理とか事務関係やりますってお伝えして、「やったー!プロが来たー!」と喜んでもらえたのが「あー、私、人の役に立ってるんだー、役に立てるんだー」と嬉しかったです。
当日も行けたら行くねぐらいの感じで、「できる人ができる時にできる事を」が十三こども0円食堂の行動指針なので、今まで仕事がばたばたしてたりで当日参加はしていませんでした。

そして9月の開催の話になった8月。(十三こども0円食堂は毎月第一土曜日に開催なので月1回の開催)
たまたまいつものメンバーで参加できない人とかが重なって、「あれ?もしかして当日スタッフ少ない?」ということが発覚。
そこで「じゃあできることあるかわからんけど私行きますよー」というノリで参加決定。
そして今回の初参加になりました。

ついに来た開催当日!

そしてわくわくしながらついに当日。
まずは開催前の準備。
ざっくり調理組と設営組とあり、私は設営組に行きました。
その中で個人的に、普段はなんとも思ってなかったけど「そうか、確かにこれ必要やな」と思ったことの紹介。

  • 熱いやかんなどの前に「熱いから注意してね!」の張り紙
  • すべての食べ物にアレルギー表示(卵・乳・小麦)
  • 立入禁止エリアに「危ないから入らないでね!」の張り紙
  • キッチン内など水回りにペットシートを敷いて水や汚れ対策

などなど、自分では思いつかなかったところなどがたくさん。
特にアレルギー表示に関しては、自分にアレルギーがないこともあり、例えば大人なら料理によっては自分で判断できるものもありますが、子供の場合だと大人よりもまだ難しかったりするよなーと勉強になりました。
命に関わるアレルギーほんま大事。

そして開場してからは受付担当。
受付時もアレルギーの有無を聞いて、あると言われた方にはアレルギー表示の説明。
命に関わるアレルギーほんま大事。(2回目)
受付しつつ空いたときに自分もご飯食べて、子供と遊んだりときには叱ったり、お母さんお父さんとお話したり、他のスタッフさんともいろんな話をして、私自身もとても楽しく過ごしました。
参加人数100人超えということもあり、全員とお話することはできませんでしたが、その場所に漂う空気はその場にいないと味わえないなと思いました。

そして終了後片付けしてからミーティング。
今日のよかったことや次回以降の改善点などを共有。
しかし残念ながら終電の関係で途中で帰ることに・・・。

すっごいばたばたの1日でしたが疲れた以上にすごく楽しくて、今後も毎回参加できるように仕事のスケジュール考えたいなーと思ってます。

参加して思った、「こども食堂とは?」

今まで自分が関わるまでは、こども食堂のイメージは暗くて寂しいというものでした。
でも初めてご飯食べたときに感じたのは、明るくて楽しいイメージでした。
その上で、子供だけではなく大人の居場所にもなっているんだなと感じました。

そして今回スタッフとして参加してさらに思ったのは、大人も子供もみんな明るく楽しそうで、でもその中でも寂しそうな人もいたり、話を聞いて欲しい人や他の人と関わりたい人や、辛さを抱えた人や元気付けたい人や、いろんな人がいるということでした。
ご飯をみんなで食べるという目的もありますが、やはりその中で人と関わる・居場所になるということがとても大きいなと再確認しました。

学校に行きたくない、家に居場所がない、会社が辛い、子育てに悩んでいる、人間関係がうまくいかない・・・など、人それぞれに悩みがあり、その辛さは他人が判断するものではないと思っています。
そんな中で、こども食堂にふらっと来て、美味しいご飯をみんなで食べて、ちょっとでも辛さが和らげばいいなと思いました。

実際私は体力的にはとても疲れましたが、それ以上に達成感と充実感が大きかったです。
少しでも誰かの辛さが減ったり、困りごとの解決へのヒントが見えたり、その場で直接支援や解決することができなくても、ちょっとでも誰かを手助けできたらいいなと思ってます。
これはこども食堂以外でも、他の地域活動でも仕事でも繋がるところが多いと思いますし、これからも「誰かの手助け」をしていきたいなと思いました。
改めて関係者・参加者のみなさん、素敵な経験をありがとうございます!